家族でメープル那須高原キャンプグランドへ行ってきました。

林に囲まれた場内には、広々としたキャンプサイトだけでなく、遊具や池など、子どもが楽しめる場所がそろっています。自然の中でのんびり過ごすつもりでしたが、子どもたちは到着して間もなく遊び始め、結局ほとんど休む暇がないほど充実したキャンプになりました。

今回は場内を散策したり、いかだに乗ったりしたほか、ソーセージ作りにも挑戦。夜には家族で手持ち花火を楽しみました。

木々に囲まれた広々としたキャンプ場

メープル那須高原キャンプグランドへ到着すると、まず印象に残ったのが、場内に木が多いことでした。

サイトの周囲には背の高い木が並び、キャンプ場全体が森の中にあるような雰囲気です。木陰も多く、自然を身近に感じながら過ごせます。

キャンプサイトにはゆとりがあり、テントやタープを設営しても窮屈には感じませんでした。車を近くに停められるため、荷物の出し入れがしやすいのも助かります。

子ども連れのキャンプでは、着替えや遊び道具などで荷物が多くなりがちです。サイトのそばに車があるだけで、忘れ物を取りに行く手間がかなり減ります。

設営が終わる頃には、子どもたちは早く遊びに行きたくてそわそわしていました。

遊具やいかだで子どもたちは大はしゃぎ

設営を終えた後は、場内を散策しました。

子どもたちが最初に向かったのは遊具です。自然の中にある遊び場は、普段利用している公園とは少し違って見えるようで、走ったり登ったりしながら夢中で遊んでいました。

特に楽しかったのが、池に浮かぶいかだです。

木の棒をオール代わりにして、自分たちでいかだを動かします。最初は思った方向に進まず、同じ場所をぐるぐる回っていましたが、少しずつこつをつかんでいきました。

大人が見ていると簡単そうですが、実際にやってみると意外に難しいものです。それでも、自分たちの力でいかだが動くと、子どもたちは大喜びでした。

場内を歩きながら楽しめるイベントにも参加しました。木々の間にある目印を探して歩くと、普段は通らない場所まで自然に散策できます。

キャンプ場の中だけで次々と遊びが見つかるため、子どもたちから退屈という言葉を聞くことはありませんでした。

親子でソーセージ作りに挑戦

今回のキャンプで特に楽しみにしていたのが、ソーセージ作りです。

ひき肉に調味料を加えて混ぜ、専用の器具を使って細長いソーセージの形にしていきました。

子どもたちは、いつも食べているソーセージがどのように作られるのか興味津々です。器具から少しずつ中身が出てくると、歓声を上げながら作業を見守っていました。

力を入れすぎたり、詰める量が多すぎたりすると、均一な太さになりません。細い部分や太い部分ができましたが、それも手作りならではです。

形を整えた後は、食べやすい長さになるようにひねっていきます。少し不格好でも、自分たちで作ったソーセージには愛着が湧きました。

完成したソーセージは、キャンプサイトで焼いて食べました。

焼き始めると香ばしい匂いが広がり、子どもたちは焼き上がるまで何度も様子を確認します。外で食べる楽しさも加わり、普段食べているソーセージとはひと味違うように感じました。

焚き火とキャンプごはんで迎える夜

日が傾いてくると、場内の雰囲気が少しずつ変わっていきました。

ランタンを灯し、夕食の準備を始めます。この日のメインは肉や野菜、そして自分たちで作ったソーセージです。

ソーセージを焼くと表面にきれいな焼き色がつき、肉汁がじゅわっと広がりました。子どもたちは、自分で作ったものだからか、いつも以上によく食べていました。

暗くなってからは焚き火を囲みます。

昼間は走り回っていた子どもたちも、焚き火の前では少し静かになり、薪が燃える様子をじっと見ていました。

那須高原は、時期によっては昼と夜の気温差が大きくなります。日中は暖かくても、暗くなると急に肌寒く感じることがあるため、羽織れる上着を準備しておくと安心です。

食事を終えた後も、すぐにテントやキャビンへ戻らず、火のそばでゆっくり過ごしました。

夜のお楽しみは家族で手持ち花火

夕食後は、子どもたちが楽しみにしていた手持ち花火をしました。

夜のキャンプ場は周囲が暗いため、花火の光がいつも以上に鮮やかに見えます。

最初は勢いよく火花が出る花火を選び、その後は色が変わるものや、静かに光るものを一本ずつ楽しみました。子どもたちは次にどれを選ぶか相談しながら、最後まで大切そうに花火を持っていました。

花火をするときは、事前にキャンプ場のルールや指定場所を確認しておくことが大切です。水を入れたバケツを近くに置き、終わった花火はすぐに水へ入れました。

走り回ったり、火のついた花火を人に向けたりしないよう、大人がそばで見守ります。

家族全員で花火をするのは久しぶりでした。木々に囲まれたキャンプ場で楽しむ花火は、今回の旅行を象徴する思い出になりました。

一日中遊べる子ども連れにぴったりのキャンプ場

メープル那須高原キャンプグランドは、自然の中でゆっくりするだけでなく、子どもが自分で遊びを見つけられるキャンプ場でした。

遊具で遊び、いかだに乗り、場内を探検し、ソーセージを作る。夜にはキャンプごはんと焚き火を楽しみ、最後は花火で締めくくりました。

場内で一日を過ごせるため、キャンプの途中で観光地へ移動しなくても、子どもたちは十分に楽しめます。

入浴できる設備があるのも、子ども連れにはうれしいところです。たくさん遊んで汗や土で汚れても、さっぱりしてから休むことができます。

翌朝は、木々の間から差し込む光を眺めながら、ゆっくり朝食を食べました。外で飲む温かい飲み物は、それだけで少しぜいたくに感じます。

帰る時間が近づくと、子どもたちはまだ遊び足りない様子でした。

キャンプらしい自然を楽しみながら、子どもの遊びや体験も充実させたい家族に、メープル那須高原キャンプグランドはおすすめです。

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るんるん
30代医師夫婦|旅行に役立つ情報発信|子どもは2人