コロナウイルスのため、Gotoトラベルも一時停止となり、油断できない状況が依然として続いています。しばらくは旅行に行けないかもしれないですが、今は我慢すべき時だと思います。
この旅行はGoTo停止になる前に行った旅行ですが、観光地は繁忙期と比べて閑散としていますが、名所には観光客が多く見受けられました。今回の旅行先は箱根です。
インバウンドの観光客こそ減りましたが、東京から新幹線を使えば1時間ほどで到着するので、このコロナ禍でも人気があるようです。
東京都内から新幹線へ小田原へ向かい、箱根登山バスで蛇骨野というバス停で下車して徒歩1分のところに今回宿泊する真奈邸があります。
このホテルはアートと音楽のホテルで、館内にはたくさんのアートが飾ってありました。僕らが泊まる部屋はスイートだったので、とても広々。部屋には露天風呂も付いている。
ホテルに着いたのが午後16時ころだったので、当日は何もせず、早速お風呂に入りました。
正直、貸し切り風呂と大浴場にも入りましたが、部屋の風呂が一番最高でした。貸し切り風呂も露天風呂ですが、特に部屋の風呂に勝ることはなかったですし、大浴場はとても狭い(笑)
夜ご飯は可もなく不可もなくといった感じでした。一応写真を載せておきます。
満腹になったので、普段仕事であまり遊べないので娘と遊んで、今日は早めに寝ました。
そして、翌日。今日は彫刻の森美術館とポーラ美術館に行きます。
天気もとても良さそうですし、予定を決行します。
その前に朝ご飯をいただきます。オーソドックスでした。
彫刻の森美術館には、子どもが遊べる施設もあり、子連れにとてもやさしい美術館です。娘もとても楽しそうで、僕も久しぶりの美術館鑑賞にテンションが上がりっぱなしでした。
昼食は彫刻の森美術館近くにある、いなり寿司が美味しい”かっ平寿司”で、いなりずしとサーモンいくら丼という、なんとも箱根らしくないランチをいただきました。
多分この食事が一番おいしかったかも(笑)いなり寿司は売り切れでしたが、形崩れは残っていたのでそれを注文しましたが、写真の通り、「どこが形崩れてる?」と思うくらい形の整ったいなり寿司でした。
さて、次はいよいよポーラ美術館です。素敵な紅葉に囲まれた山奥にある美術館。素敵な美術品を堪能しました。
コロナの感染拡大があるため、あまり多くの場所にはいかず、行ったとしても感染対策を十分に取る必要があります。また、今まで通り旅行を楽しめる時はくるのでしょうか。その日を楽しみにしています。